前回はグルーポンで歯列矯正のカウンセリングを受けた結果についてまとめましたが、今回は実際にカウンセリング後の装置を付ける前、写真撮影や歯型を作ったことをお話したいと思います。
歯列矯正通院2回目!CT撮影と歯型作り
グルーポンのカウンセリングでは女医さんに担当していただきましたが、歯列矯正を始めるにあたって院長先生にもお話を聞いてもらうとのことで、通院2回目ではまず院長とのカウンセリングから始まりました。
院長先生は「同じことを繰りかえす話好きなオジサン」という印象で良くも悪くも普通の印象なので割愛。
今回は【歯のCT画像を撮って→歯の状態のチェック(虫歯とか歯周病とか)→歯型の作成】という感じです。
歯のチェックでは、小さな虫歯が3箇所見つかりましたが、矯正には差し支えない、装置を付けながらでも治療できるので特に急いで治療するものではないと説明を受けました。
歯型の作成では、口を強制的に開ける器具を装着してガム状の粘土みたいなのをはめ込み5~10分待つというもの。これが正直苦しくてなんか吐きそうになるのをずっと我慢していました(上下2回)。
グルーポン利用だけどお会計発生?
今回は「グルーポン(クーポン価格約30万円)」を使って歯列矯正をお願いしていますが、今回はお会計が発生しました!
再診料と、医学管理等、検査、画像診断、処置…
グルーポンのクーポンには→
- 検査料(レントゲン、模型作成、写真撮影など)
- 診断料
- ブランケット矯正料
- 処置代(調整管理費)
が含まれているとの事。
実際、カテゴリーと点数だけで何にいくらかかったのか分からないので何とも言えませんが少しモヤモヤするお会計となりました(~_~;)
編集後記
通院2回目で写真撮ったり、歯型作ったり…もうすぐ矯正器具を付けられると思うとワクワクします。
一方、グルーポンを使っての診療は、お会計が不明瞭であまり説明もされないので少し気になるかな(今度からはちゃんと都度都度こちら側で確認する)。まぁ圧倒的に安いので、これでちゃんと歯並びが綺麗になればいいのですが、何だかんだ保険診療外の施術を勧めてくるので対応の困るときもあります。